極めて高性能で、優れた耐久性を持つ次世代材料 ”量子ドット” の、
研究開発・評価と安定供給により、サスティナブルな社会、SDGsに貢献すること、
それが QMT = 株式会社 量子材料技術の役割です。
さらに、量子力学計算や様々な最先端材料技術を活用し、
環境・エネルギー分野へと幅広く事業展開してまいります。
次の技術セミナー(著者割引あり)
2024年3月22日(金) 10:30-16:30
量子ドットの物性・合成法と
応用・実用化に向けた耐久性向上指針
●会場
[東京・大井町]きゅりあん4階研修室(情報機構主催)
Since JUN 20, 2022
Dimensions
研究開発の領域
Quantum dot display
Artificial photosynthesis
量子ドット ディスプレイ
人工光合成
Solar cell
Plant factory
太陽電池
植物工場
Biotechnology
Medical technology
バイオテクノロジー
医療技術
About Us
代表取締役 CEO 森 良平
(Ryohei Mori, Ph.D)
京都工芸繊維大学、修士課程から京都大学大学院に進学して、京都大学博士(工学)を取得。
ハーバードビジネススクール GMP 修了。環境、
エネルギー分野の最先端技術を開発する
GSアライアンス(株)を起業し、国連の
UNOPS GIC KOBEが支援するスタートアップ企業としても採択された。今回、量子ドットと産総研の村瀬の技術が、自分たちの技術との相乗効果を期待できると判断し、産総研の技術を世の中に
送り出すために社長に就任。
取締役 CTO 村瀬 至生
(Norio Murase, Ph.D)
東京大学理学部化学科と修士課程を修了。自分の技術で世の中を変えることを目標にして
(株)日立製作所に就職し、超高密度光メモリの研究に従事。実用化に至る研究の手法を厳しく
教えられて博士(工学)を取得したのちに、
現在の産業技術総合研究所に転職。量子ドットの研究に着手して、耐久性向上と毒性回避を主要な研究テーマに設定。東大EDGE NEXTの事業化構想プログラム(2019年度)に参加して優秀賞を獲得したのちに、起業。