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 Science

量子ドットの性質

材料(バルク体)

コロイド量子ドット(Quantum Dot, QD)とは?

材料(バルク体)

構成元素が重いほど、長波長側の光を吸収。例えば、周期律表の同じ族でZnよりもCd のほうが重く、このため、CdSやCdSeは、ZnSやZnSeよりも長波長の光を吸収する。蛍光体としては、II-VI族やIII-V族のほか(I-III)‐VI₂および(II-IV)‐V₂族の形のカルコパイライト、および鉛系のペロブスカイト量子ドットが知られる。

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量子サイズ効果

数ナノメートルのサイズでは、粒子が小さいほどバンドギャップが広がる。このため、バルク体よりも短波長の光を吸収·発光するようになる。

2.量子サイズ効果

量子ドットの構成要素とリガンド

蛍光性量子ドットは、①コア、②シェル、③リガンドからなる。リガンドは、合成時には炭化水素を用い、SHなどの官能基で量子ドット表面に結合している。炭化水素中の炭素が2つくらいまでは親水性で、水溶液合成で使われる。炭素が概略7つ以上だと疎水性になり、有機溶液合成で使われる。

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量子ドットの構成要素とリガンド
量子サイズ効果
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